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地域生活定着支援センター

地域生活定着支援センター

ちいきせいかつていちゃくしえんせんたー

刑務所出所者の中でも福祉的な支援を必要とする障害者や高齢者に対して、社会復帰と地域生活への定着を支援する施設。各都道府県に設置されており、刑務所出所者の出所前からの帰住地域の調整や出所後の就労先のあっせん、個人に合わせた福祉サービスの申請支援など、地域に定着できるようサポートしています。さらに、刑務所出所者への福祉サービスなどの利用調整、事業者への雇用協力依頼、受け入れ施設への助言など、刑務所出所者を疎外しない地域ネットワークの構築も重要な役割です。済生会でも地域生活定着支援センターを受託し、刑務所出所者の社会復帰支援を推進しています。

関連用語

【職親プロジェクト】

日本財団が運営する、刑務所出所者・少年院出院者と企業を結びつけるプロジェクトです。就労や教育、仲間づくりなどの視点から刑務所出所者を支援し、再犯を防ぐことを目的としています。2013年に大阪で発足し、東京、福岡など各地で取り組みが行なわれています。

【犯罪予防活動】

犯罪や非行を防ぐため、国民の理解促進や犯罪の原因となる社会環境の改善に努める活動です。法務省では「社会を明るくする運動」と称し、毎年7月を強化月間として広報活動や催しを行なっています。罪を犯す人を生み出さない地域・家庭や、罪を償い立ち直ろうとする人を受け入れる社会づくりを目指し、1人ひとりが考え、運動に参加するきっかけづくりを進めています。

事例

神経発達症(発達障害)