9月20日、イオンモール高岡で無料低額診療事業広報活動・健康相談会を実施し、過去最多の102人が来場しました。川端雅彦院長、寺﨑禎一副院長をはじめ、済生会高岡病院と関連する訪問看護ステーションの職員など計20人がスタッフとして参加しました。

当日は受付時に済生会の理念と無料低額診療事業について説明。健康チェックの後、医師による医療相談を実施しました。今回、新たに済生会高岡なでしこ保育園の保育士2人が参加。保護者が落ち着いて健康相談に臨める環境を整えました。

同行児童には「おたる水族缶」で楽しんでもらいました。販売元の北海道済生会は障害のある方々の賃金向上と地域活性化を目指しており、同院もこの取り組みに賛同。ポスターカラーで自由にフィギュアに色を塗る体験は子どもたちに大変好評でした。

（済生会高岡病院）

※この記事は、機関誌「済生」2025年11月号掲載時の情報です。