2026.06.29
ニュース

フリースクール生徒が社会科見学で済生会病院へ

北海道 済生会小樽病院

2月20日、済生会フリースクールに通う女子生徒4人が、済生会小樽病院臨床工学室の社会科見学を行ないました。

笹山貴司臨床工学室長が講師となり、人形を用いた心肺蘇生法や人工腎臓の仕組みなどを学習。心肺蘇生では胸骨圧迫を体験し、AEDの使い方も学びました。人工腎臓は、実際の器具を使ってカフェオレの濾過実験。濾過後は茶色く透き通った液体に変化し、口にした生徒さんからは「コーヒーの味がする!」と驚きの声も。また、女性の臨床工学技士が志望動機や仕事のやりがいについて語り、医療の現場で働く魅力を伝えました。

済生会フリースクールは、不登校児童生徒の“居場所づくり”や学習支援を目的に、昨年ウイングベイ小樽内に開設した施設です。北海道済生会では、これらの子どもたちに社会科見学・体験の場を提供しています。

済生会小樽病院

※この記事は、機関誌「済生」2026年5月号掲載時の情報です。