2026.07.21
ニュース

妊婦さんの心に寄り添う 和痛分娩という選択肢

新潟 済生会新潟病院

済生会新潟病院産婦人科では2025年8月から和痛分娩を開始しました。和痛分娩とは、麻酔科医師が背中から専用の管を挿入し、硬膜外麻酔を用いて陣痛の痛みを軽減させる分娩方法です。産婦人科・麻酔科の医師、助産師やその他職種で連携しながら、「産み方」の選択肢を広げる一つとして、現在12件実施しました。

ただ、どんなに望んでも、お産が思い通りに進まないこともあります。安全を守るのは大前提ですが、こうすればという正解はありません。どんなお産もその人らしく、迷いや悩みの先に「よかった」と思える選択ができるように、一人ひとりの心に寄り添い「安心」できる環境と関係をつくっていけたらと思っています。

済生会新潟病院

※この記事は、機関誌「済生」2026年6月号掲載時の情報です。