【ADL(日常生活動作)】
えーでぃーえる(にちじょうせいかつどうさ)
日常生活を送るために最低限必要な動作のことで、Activities of Daily Livingの略です。食事や着替え、入浴、ベッドからの起き上がり、トイレに行くことなどを指します。自立した生活ができるのか、あるいはどの程度の介護が必要なのかを判断するために、それぞれの動作ごとに点数で評価した指標が介護や医療の現場で活用されています。指標のひとつであるFIM(Functional Independence Measure)は、排泄や移動など13項目の運動ADLと、コミュニケーションと社会認知に関する5項目からなる認知ADLで構成されており、完全自立から全介助まで7段階で評価を行ないます。FIM計測で得られた結果をもとに、リハビリテーションや退院後の介護計画を見直すといった活用が行なわれています。また、食事の準備や片付けや交通機関の利用といった、より複雑な動作を指す言葉として、手段的日常生活動作(IADL)があります。
参考サイト
介護事業所・生活関連情報検索(厚生労働省)
自立生活の指標:日常生活動作(ADL)とは(公益財団法人長寿科学振興財団)
事例



















