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キーワード:重症心身障害
検索結果一覧 : 16件
- 2024.04.04 事典 レスパイトケア(respite care) レスパイトとは介護や育児など、普段誰かのケアを行なっている人が休息できるよう支援すること。小休止、中休み、中断といった意味合いをもつ言葉です。レスパイトケアとは、日々の疲れや冠婚葬祭、出張、旅行などの[...]
- 2024.03.28 命も暮らしもいっしょに守る。医療的ケア児の生活を医療と福祉の地域連携で支える ① 人工呼吸器での呼吸管理やたんの吸引、経管での栄養補給など、日常的に医療ケアが必要な「医療的ケア児」。新生児医療技術の向上に伴い、出生時に重い病気や障害があっても救える命が増えた一方で、家庭以外の場所で[...]
- 2024.02.15 事典 病児保育・病児後保育 病中や病後の回復期にある子どもを医療機関や保育所などで預かり、保育と看護ケアを行なうこと。[...]
- 2024.01.18 事典 児童発達支援センター 未就学の障害児を対象とした通所による支援、地域の障害児への支援を行なう療育施設のこと。発達障害、知的障害、難聴、肢体不自由、重症心身障害など、幅広い障害が対象です。[...]
- 2024.01.11 事典 発達障害者支援法 発達障害がある人への支援を推進するための法律のこと。一人ひとりの尊厳に相応しい生活を営むことができるよう、発達の早期発見と切れ目のない支援を行なうことを目的に、2005年に施行。2016年に一部改正が[...]
- 2023.10.12 事典 合理的配慮 障害などによって日常生活に生じるバリアやハードルを解消するために、行政や事業者に求められる対応や努力のこと。[...]
- 2023.09.21 事典 障害者手帳 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の総称。いずれかの交付があれば、障害者総合支援法の対象となり、支援を受けることができます。[...]
- 2023.09.14 事典 重症心身障害 重度の肢体不自由と重度の知的障害を重複して持つ状態のこと。医学的な診断名ではなく、障害を持つ人を支援するために法律で定義した名称です。発症原因はさまざまで、 低酸素症や仮死といった分娩異常、染色体異常[...]
- 2023.08.31 事典 知的障害 認知や言語などにかかわる知的機能の発達に遅れが認められ、日常生活や社会生活において特別な支援や配慮が必要な状態のこと。[...]
- 2023.08.03 事典 ジョブコーチ(職場適応援助者)&就職支援コーディネーター 「ジョブコーチ(職場適応援助者)」とは、障害者が円滑に職場に適応できるよう支援する専門相談員のこと。[...]
- 2023.02.03 事典 医工連携・医工福連携 医工連携とは、医療現場や地域社会のさまざまな課題解決を目指し、医療、工業の事業者が連携して、ものづくりの力を医療機器の開発などに活かす取り組み。[...]
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2022.10.20
障害を独創性に。
重症心身障害児(者)と社会をつなぐアートの魅力 小樽市にある重症心身障害児(者)施設みどりの里では、重度の肢体不自由と知的障害が重複した状態を抱える2歳から92歳までの120人が生活。障害という垣根を超え、作り手と鑑賞者の世界をつなぐツールにもなっ[...] -
2022.06.01
「家族の立場に立って」サポートする。
“医療的ケア児”ゆうきくんの療育日記 たんの吸引や経管での栄養補給など、日常生活に医療的ケアを必要とする「医療的ケア児」。家族の気持ちに寄り添いながら医療的ケア児を地域全体で支援できるよう、発達についての相談窓口や、日中の子どもの居場所と[...] - 2022.03.11 障害児の生活に伴走し、笑顔を守る児童指導員の仕事 重症心身障害児(者)施設で働く「児童相談員」の仕事を紹介。障害を抱える子どもたちの生活全般を支え、一人ひとりと向き合い自立に向けたサポートをするほか、地域ボランティアとの協働、広報誌の制作など、地域と[...]
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2022.02.10
済生会とSDGs
〜“誰一人取り残さない” 理念と共に歩んだ110年〜 2021年12月、済生会は第5回ジャパンSDGsアワードにて「副本部長(内閣官房長官賞)」を受賞。済生会の110年の歴史を振り返りながら、SDGsの概念とソーシャルインクルージョンの共通点を探ります。[...]